博多駅をレンタカーで出発し、九重連山、黒川温泉、鍋ヶ滝、菊池渓谷をまわり博多駅に戻るルートで、紅葉や滝を求めて大分県から熊本県まで九州を横断してきた。

九重連山は紅葉真っ盛りで、夕方の太陽光が紅葉を照らし、大変美しい秋景を見ることができた。
翌日、日の出前に牧ノ戸峠を訪れたが、暗いうちから駐車場は紅葉を楽しもうという登山客で満車状態。
お茶のテレビCMで有名な鍋ヶ滝は、観光客が多く予約制になっているため、人が多くなる前の朝早い時間帯に訪問した。朝日が差し込み、光芒がとても神秘的なカーテンのような滝だった。


菊池渓谷は最低気温も下がってきて、紅葉が進む気象条件になってきているようだが、陽当たりが十分ではないからだろうか、まだ紅葉には早かったので、残念だった。