UNFORGOTTEN

アルザスの伝統家屋が密集したプチット=フランス地区が世界遺産に登録された街 “ストラスブール” 。
数百年の歴史を刻んできたポン・クヴェールの夜景は忘れることができない。
Vauban Damの夜景

ライン川の交通の要衝であったストラスブールは、ローマ帝国が支配して以降歴史に翻弄されてきた。
軍事要塞として造られたヴォーバン・ダムの美しいライトアップをポン・クヴェール橋から望む。
街の静けさ


夜の帳が降りると街は本来の表情を取り戻す。
白熱灯の光が古い家の壁を照らし、この街の持つ独特な静けさが人を包み込む。
歴史を見つめてきた窓

カテドラル(ノートルダム大聖堂)の広場に隣接する建造物。
繰り返されるフランスとドイツの領有権争いの悲惨な歴史を見下ろしてきた。 その歴史の年輪が、この窓と壁に刻まれている。
歴史の重厚感

カテドラルの入口。荘厳な彫刻が私たちを迎える。
このカテドラルが見つめてきたストラスブールの歴史に思いを馳せる。
渦巻く歴史

カテドラルの内部。
ドイツとフランスの領有権を争ってきた「ヨーロッパの歴史を象徴する都市」の重みを感じさせる。
ORGAN GRINDER

カテドラルの広場にオルガン弾きがやって来た。
奏でるのは、シャンソン。子供たちが集まって来て、演奏と歌に聞き惚れている。
家族と一緒に楽しんだクリスマスマーケットの一日が、かけがえのない想い出になるのであろう。
クリスマスの灯り

16世紀から続くヨーロッパ最大級にして、最古のクリスマスマーケット「マルシェ・ドゥ・ノエル」での一コマ。
クリスマスの夜を彩る鮮やかな器に入ったロウソク。
アルザス地方の伝統家屋

プティ・フランス地区の伝統家屋は世界遺産になっているが、クリスマスマーケットに並べられたこの置物も素晴らしい。
未完のロマン

早朝のイル川沿いの石畳のベンチ。
そこには昨夜の雑踏の余韻が残るワインボトルが1本。
ワインボトル氏の恋の行方は ・・・・・
まだ見ぬ人へのシャンソン

日の出を待つ蒼い空は、一日への期待を膨らます。
この光景に似合うのは、フランソワーズ・アルディのアンニュイな歌。
PHANTASMAGOLIA

「アルザス地方特有の木骨造り」の街並み。
店の名は “ ARTISAN BIJOUTIER ” 職人技の宝石商。
心に浮かぶのは、小さい時に見たおとぎ話の風景なのか、昔旅したヨーロッパの街の幻影なのか・・・・・
L’Ancienne Douane

「古代の税関」という名のレストラン。歴史を感じさせる建物と印象的なライトアップに心惹かれる。
出される料理とワインを想像するだけで、贅沢な気分になる。
Les glacières

ホテル “ Pavillon Régent Petite France ” にあるかつての製氷工場の機械室跡。
19世紀末から20世紀初頭にかけて設置された工場は、イル川の流れを利用した水力発電により製氷していた。
夜になると、コンプレッサーに様々な色の照明が当てられて不思議な空間に変わる。
Display Window

これは服のディスプレイなのか?ラッピングのディスプレイなのか?
どちらにしても、日本とは異なる感性を感じる。
MOWMOW

街のイルミネーションを見ながら散策をしていると、
シンプルながらすごくインパクトのある照明に思わず心を奪われた。